整った近代設備で、変わらぬ美味しさを生み出す。
私たちのポリシーは、常に前進するイノベーションとクリーン思想です。
工場での
麺の生産ライン
PRODUCTION LINE
食品製造に携わる私たちにとって、一番大切なことは衛生的な生産環境と品質管理。手作りの美味しさと真心はそのままに、近代的な設備を使って安心して食べていただける「麺」づくりをいつも目指しています。例えば、手指のセッケン洗浄、アルコール消毒などはもちろんのこと、作業室の入り口にはエアーシャワーを備え、作業服に着いた粉塵や髪の毛などを完全にシャットアウト。さらに細菌の浮遊する可能性を抑えるため、作業所内の環境保全にも厳しいチェックをしています。また、ラーメン、うどん、そばの茹で上げ後は、プラス1℃の冷水によって急激に麺が冷却されます。包装も、製品には手を触れずに自動ラインによって行えるようになっております。
手を差し入れるとセンサーが働き、どこにも触れることなく自動的に温水→液体石鹸→すすぎ温水→乾燥までを行えて、大変衛生的です。
必ず両手でアルコールスプレーをしないと工場内に入る自動ドアが開かないようになっています。
工場の入り口にあり、中を密閉状態にして、自動的にエアージェットを人に吹き付け、衣服に付着した粉塵や毛髪を除去します。
包装された麺が通過するだけで、重量の計測と金属混入がないかを自動的に検査して選別します。
自動的に温度管理された茹釜に、生麺を投入すると、バスケットで一食ずつ茹で上げます。その後、プラス1℃の冷水で急激な冷却、そして包装までを自動的に行います。
小麦粉を入れると、自動給水してミキシング→複合→圧延→調量して麺になるまでを自動的に行います。